汚部屋脱出のモチベーションアップ法

自宅を片づけるのって、とても孤独です。外に出ず内側のことですから。
今でこそお片づけのプロとして活動しているので友人とも話しますが、当時は恥ずかしくて「家の中を片づけている」ことを誰にも言えなかったんですね。
資格を取り始めた頃から、周りにも徐々に言えるようになりました。

恥ずかしいというのは、「えっ!?家の中汚いの?」というリアクションをされるのが怖かったから。
いい大人が片づけできないと思われるのが怖かったんです。変なプライドがありました。
だから一人で片づけ始めた頃は、家族が褒めてくれることで次のやる気に繋げました。

行き詰まった時には、勇気を出して行ったセミナーの先生の顔がちらつきました(笑
以前はまだお片づけにお金を払って勉強するというのが当たり前ではなく、そして千葉県ではセミナーがなかったので東京に行くことを決心しました。
決心というのは、それくらい私には異国の地のように遠かったんですが、勇気を出して一歩踏み出すということで越えられるハードルが増えていきます。

片づけの方法はたくさんの本も出版されていますが、読んで片づけた気になり、本や雑誌ばかりが増えていったので、片づけ方法や実例を直に聴けたことはとても貴重で、セミナーに行った日から…と毎年初心に帰っています。
そんな感じで先生の顔を思い出しては、やる気をアップさせゴールに近づいていきました。

いまプロとして活動していて、セミナーなどでお客様にお会いしたり、メールでやり取りする時、必ず『遠藤さんとお話すると片づけたくなる!』と言われます。
リアルにお話することで、本では入らないお片づけスイッチを押せているようです。
友達同士では話せなくても、聞いてくれる、共感してもらえるという存在でありたい、そして時には励まして(お尻を叩いて笑)いきたいと思っています。

片づけの中で習慣づけたいこと

片づけが苦手な人は、やるべきことを「後回し」にしてしまう方が多いです。
なので整理(要るモノ・要らないモノを分ける作業)をやらないまでも、明らかなゴミは外に出す習慣をつけるのがオススメです。

明らかなゴミとは、燃えるゴミや資源ゴミです。
指定の袋がいっぱいになったら捨てよう…ではなく、8割溜まったら捨てる!など決めます。
袋が大きければ大きいほど、溜まるまでの月日は時間がかかります
指定の袋がない場合は、小さめの袋や場所を設定し、スーパーに行くついでに持っていきます。

我が家は引越しが決まった時、段ボールにモノを詰めながら不要なモノがたくさん出てきました。
1回のゴミ回収の時に4~5袋出ることもあって、『すごいゴミの量だね、どれだけ溜めていたの?』と思われたらどうしようと不安になっていました。
本当は誰も気にしないんですけどね…。

それでももし他人の目が気になるようなら、1度に2袋まで!などと決めてコンスタントに出していけるように習慣にしてくださいね(もちろん生ゴミ優先で!)。


※散らかっているのが普通だった頃。写真に写らないよう、モノをよけています。

自宅セミナーへのお申込み

9月より再開致します。
座学がなくなり、2時間3,000円になります。