未来を見据える!押入れのお片づけ

今回は押入れのビフォーアフターのご紹介です。
掲載を快諾してくださり、ありがとうございました。

お子様は保育園と小学校低学年。
そろそろ「自分のことは自分で!」といってもまだまだママの手は必要な年代。
ママが手伝うところ、お子さんたちも自分でできることを目指し、お片づけを進めていきました。

Beforeは、これ以上どうすることもできず、お手上げになってご依頼くださったのが伝わってきますね。
全部出す工程でも不安になってしまったそうですが、大丈夫!絶対に片づきます。

ビフォーアフター記事「忙しいママを優先した押入れ収納」と同じ大きさの押入れでもお子さんが使いやすくなので、お子さんのモノは下の段に集中しています。

成長して下の段での出し入れが不便になってきたら、収納ボックスを(キャスターを外して)入れ替えればOK。
その際はボックスの下2段までをよく着る衣類にまとめれば、取りにくいといった苦労がありません。

今回のお客様は、ここ数年で環境にも配慮した買い物の仕方や持ち方をされていました。
ですので、押入れの奥に収納されていたのは、近年のモノより以前から持っていた子たちでした。
『まだ持っていたんだ!』がたくさんありました。

また「環境問題」という私のテーマにも深く共感してくださり、私もお客様の活動に共感でき、心が響き泣きそうになっていました。

作業後、空間を浄化しているところの写真を撮ってくださいました。
なかなか自分の写真はないので貴重です。
ありがとうございました。

実はこの写真、アフター写真と違います。
撮影後もぎりぎりまで見直しています。

お客様が終了後、何度も眺めては感激している姿を拝見し、私も胸がいっぱいになりました。
『プールの後の疲労感に似ている!』と仰っていましたが、疲れと心地よさが入り混じった高揚感なのかもしれません。

お片づけは苦しいことではなく、未来への第一歩!
お客様のこれからも応援しています。

この度はお片づけサービスをご利用くださいまして、ありがとうございました!