家事を後回しにしないキッチンの動線作り
お子さんが3人いらっしゃる方の、キッチンのお片づけをしてきました。
ビフォーアフターの掲載を快諾して頂きましたので、ご紹介致します。
お悩みは、お子さんに勝手にお菓子を食べられないよう吊戸棚に置いていたのに、今では踏み台を持ってきて取ってしまうこと。
スペースがなくて最上段(左上)にまで置いています。
大人でも踏み台なしで届くのは下の段だけ…入れるだけでママも大変ですよね。
お菓子を食べるルールは決まっているので、背面の収納棚と冷蔵庫の間のワゴンに移動しました。
お菓子のストックが大量で若干溢れていますが、「ここに入るだけ!」と決めれば買い物に行った時、まだ買わなくて大丈夫と歯止めになります。
ワゴン上や手前、生協のカタログや返却する資材も、処理する重要度は低いので管理が後回しになってしまい大量に…。
ためずに処理し、またカウンターがすっきりしたことで、調理の合間にここでカタログチェックもできます。
背面引出しに毎日使うモノが入っています。
こちらは大幅には変わっていませんが、全部出して見直しています。
陶器の不要品が、スーパーの袋1袋分ほどになりました。
お料理本は、大きさ別にするだけでスッキリ感が出ます。
キッチンになくてもいいモノは、キッチンから出しています。
家事はご主人も手伝ってくださるとのこと!
お子さん達のスケジュール管理だけでも大変ですから、一緒にやってくれるのは助かりますね。
今回のお片づけで、ゴミ袋3袋分(+資源ゴミ、不燃ゴミ)の不要なモノが出ました。
隙間にどんどん詰め込んでしまったと、見ないふりをしてきたところも露わに(^^;
お片づけはたくさん判断をするので頭が疲れますが、終わったあとはスッキリ爽快感、達成感も味わえます。
この度はサービスをご利用くださいまして、ありがとうございました!