新しい夫婦箸!~古い箸の処分の仕方~
菜箸が続けて折れてしまったので、酒々井プレミアムアウトレットのたち吉に買いに行ってきました。
お店に入った瞬間、そういえば夫婦の箸もだいぶ使っているし、そろそろ替えなきゃ!と思ったので、一緒に探しました。
4年は使っていて、夫のモノは箸先も、頭の方も削れてしまっていたのでした。
迷った末(といっても買い物は早い)、この夫婦箸に決定♪
ちょっと可愛すぎるかと思ったけど、夫に見せても否定されなかったのですぐに おろしました!
古い方はというと、取っておいても箸入れがいっぱいになって、箸同士のペアを探すのが面倒なのでサヨナラします。
処分の仕方は、洗って乾かしたら、紙に巻いて。
半紙などがあれば良いかもしれませんが、今回は長い菜箸もあったので一緒に新聞紙でくるみました。
命の源の食べ物を頂いたモノなので、折らずに感謝の気持ちをもってサヨナラしてくださいね!
普通のゴミと一緒に処分するのに抵抗があれば、神社やお寺で折れた箸や使わない箸を供養してくれる「箸供養」もあります。
8月4日はハシの日、お焚き上げをしてくださる神社もあるようです。
箸交換の目安は、やはり箸先の塗料が剥がれてきた頃…のようです(夫よ、ごめん)。
または縁起を担いで新しい年の始まりに新しくするのもいいですね。
初詣に、お守りと一緒に供養で出せるそうです。
私の手より大きくなった子ども達、子ども用箸もそろそろ卒業したいと思います!