新品タオルをしまいこんでいました
お祝いや、お返しで増えるタオル。
7年前に自宅を建て替えるために仮住まいへ引っ越す時、新品のタオルを箱から出して衣装ケースに入れ替えました。
その時は、かさばる箱が減って嬉しかったのですが、ブランド物を使うのが何となくもったいなくて、新居に来る時も減らないままでした。
何が大事だったのか
自宅収納見学でお客様にその衣装ケースを説明する時、『この新品タオルがなくなったら、このケースは処分するか、娘がお年頃になって洋服が増えた時のためにとっておく』と言いつつ、中身は1年以上放置してしまいました。
ご覧のとおり、ほとんど入っていないんです。
でも、収納場所に困っている訳ではなかったから「まぁいっか!」とそのままに…しかもこの衣装ケース、深さも奥行もあり、使いにくいんです。
それなのに、まだお年頃ではない小4娘のために大人も使いにくいケースをとっておく意味はあるのか?と考え、それならばタオルを早く使い切って、ケースは処分することにしました。
ブランド物も日常使いに
セミナーではちょっとカッコつけたくて(笑)、同じ色のフェイスタオルを何枚も買って統一感を出そうとしていましたが、それよりもストックになっているタオルを先に使うことにしました。
ブランド物だからお客様がいらした時に…ではなく、家族が日常で使う!
タオルも、やっと出番が来たと喜んでいます♪
それから…ブランド物を使うと気分が上がります!
ちなみに風呂上がりは、家族それぞれのバスタオルです。
夏は子どもが家にいる時間が長くタオルの交換が早いので、秋になる頃にはまた入れ替わっていると思います。
そして、衣装ケースがなくなるのを想像するとワクワクします(笑