歳の離れた兄弟、お下がり衣類のお片づけ
歳の離れたご兄弟がいらっしゃるご家庭へ、お片づけに行きました。
ビフォーアフター掲載の許可を頂きましたので、ご紹介致します。
和室2部屋に分散された衣類、1ヶ所は毎日着る服や、習い事・学校の体操服。
もう1ヶ所の押入れは、オフシーズンの衣類と、お下がりにとっておきたい衣類。
ワーキングママのお客様、忙しい日々の中収納していらっしゃいましたが、歳月を重ねるうちに収拾できなくなってしまいました。
それでもほとんどの衣類は、ボックスに入ってきれいな状態でこれまでの努力が伺えます。
ただサイズがごちゃごちゃになっておりました。
恒例の全出し後、1枚1枚、手に取って要る要らないを分けて頂きます。
押入れの天袋からは、思い出のBOXも出てきました。
思い出は手が止まってしまいますが、勢いで分け収納していきます。
和室①は普段着ない服を収納、畳の上に置きっぱなしになっていた衣類やバッグも押入れに入りました。
収納ボックスにはサイズと季節を書いたラベル、今後の入れ替え方法もお伝えしています。
お年頃にさしかかるお兄ちゃん、家族と離れて寝たい希望通り、和室にお布団を余裕で敷ける広さに。
天袋には整理された思い出のモノも♪
和室②は段ボールも開梱し、お布団も収納できるよう用意してくださった押入れラックを入れ、デッドスペースを有効活用(参考商品…カインズ押入れラック)。
時系列では和室②を先にお片づけしましたので、ここに仮置きしていたお子さんの衣類も和室①の収納ボックスに入りました。
和室②にもお布団を敷けるようになりました。
洗濯物、お仕事の日はこのお部屋で干しますので、窓際の物干しはそのままですが、ママのオフシーズンの衣類は押入れに入りました。
片づけなきゃに囚われなくなったら、お仕事がお休みの日は、ご自分の時間とお子さん達の成長を見る余裕が生まれます。
我が子たちは汚部屋の幼稚園時代だったから、早めに気づいて取りかかれたことが少し羨ましく思います♡
この度はサービスをご利用くださいまして、ありがとうございました(^^)/