防災用食品の見直しを兼ねて自宅のパントリー(食品庫)を整理する

東日本大震災がおきた日。
当時の空気や温度、空の風景が思い出されます。
子ども達とも毎年同じ話を、震災を忘れないために話しています。

昨日はパントリーの見直しをしました。
我が家の食品庫はキッチン収納の下の段で、通常使いと防災用を一括管理。
防災用でひとまとめにしてしまうと、存在を忘れてしまうのです。
なので同じモノを買ってきたら消費期限が古い方から使っていくというローリングストック法で管理しています。

…のはずが、久しぶりに見直したら期限が切れているモノも(汗

左は期限が切れてしまったモノ、右は期限間近なモノ。
にゅうめんをおやつに食べて消費しました。

保存用の乾パンは、せっかくなので子ども達の缶切りの練習に。
今、日本では簡単に開けられるプルトップ式が主流ですが、被災して海外からの物資にお世話になったら、昔ながらの缶詰かもしれません。

子ども達も初体験なので、ドキドキしながらチャレンジ。
缶を逆さにして底を開けます。

息子は、てこの原理を理解して上手に開けられました。
娘は、おっかなびっくりで、ちょこちょこ開けたので切り口も狭い間隔です。
何でも体験しておくことは大事ですね…缶詰と缶切りを目の前にして何もできなかったら途方に暮れます。
(その後、半年期限の過ぎた乾パンを食べてみましたが、味は大丈夫でした…)

パントリーは、上から見渡せるようになってスッキリしました。
防災の日(9/1)の見直しは、私は新学期始まりで慌ただしくて忘れてしまうので、思い立った時が見直し時期でいいと思います。

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